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No.85新着 ドラゴンボール(集英社・1984年) 冒険から格闘へ、世界に広がった少年漫画

鳥山明の『ドラゴンボール』は、1984年に集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載が始まり、1995年に最終回を迎えた。アニメやゲームへ広がり、公式サイトは世界の多くの国で親しまれていると述べる。連載のいきさつ、単行本の形、部数の数え方を整理する。

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登録日時
2026年11月1日 06:19
出典を確かめた日
2026年11月1日
分野
名作を読む
立場
事実・データ
タグ
少年漫画新着SF・ファンタジー新着集英社新着漫画雑誌新着アニメ化・映像化新着数字・統計新着海外とのつながり新着
作品・人物
ドラゴンボール、鳥山明、週刊少年ジャンプ、集英社、東映アニメーション
資料の種類
報道・統計
年代
1984年、1980年代

本文と出典

あらまし

『ドラゴンボール』は、鳥山明が『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載した漫画である。
公式サイトによれば、連載は1984年に始まった。最終回は1995年で、単行本は旧版が全42巻、のちの完全版が全34巻である。
作品は、アニメ、ゲーム、グッズへと広がり、日本のほか世界の多くの国でリリースされている、と公式サイトは述べる。

主なできごと

・1984年 『週刊少年ジャンプ』で連載が始まる
・1995年 最終回を迎える
・2002年12月 完全版コミックス(全34巻)の刊行が始まる
・2024年3月 作者の鳥山明が68歳で亡くなったと報じられる
・2026年10月 新しいテレビアニメ『ドラゴンボール超 ビルス』の放送開始が、公式サイトで告知される

連載のいきさつ

週刊文春の記事を転載した文春オンラインは、連載の始まりを、7つ集めるとどんな願いもかなう球を探す冒険ファンタジーだったと説明する。
物語は、その後、仲間とともに地球に襲来する敵と戦う、格闘中心の漫画へと変わっていった。
この説明は報道側の整理だが、作品の読み方としては広く共有されている見方でもある。

単行本の形と部数

公式サイトのコラムによると、1995年の最終回の7年後にあたる2002年12月に、完全版コミックスの刊行が始まった。
それ以前の、白と青を基調にしたジャンプ・コミックス版は全42巻だった。
完全版は全34巻で、表紙は赤一色に彩られ、大きなベストセラーになったという。
同じコラムによれば、装丁を担当したのは、『SLAM DUNK』の完全版なども手がけたブックデザイナーである。
部数については、週刊文春の記事を転載した文春オンラインが、コミックスの累計を約2億6000万部としている。
この数字は報道が伝えたものであり、いつの時点か、国内なのか世界なのか、電子書籍を含むのかといった集計の条件は、記事から読み取れなかった。
そのため、別の資料の数字との比較や順位づけは、本稿では行わない。

広がり

公式サイトの作品紹介は、アニメとして『ドラゴンボール』『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』『ドラゴンボール超』『ドラゴンボール DAIMA』の各シリーズを挙げ、劇場版の長いリストも掲げている。
アニメの制作表記には、東映アニメーションが並ぶ。
さらに、ゲーム、グッズなどの展開が続いていると、同じ紹介は説明する。
2026年にも、新しい展開が続いている。
公式サイトは、2026年1月に、鳥山明が原作とストーリー、キャラクターデザインを手がけたアニメ『ドラゴンボール超 銀河パトロール』の制作決定を知らせた。
同年9月には、アニメ『ドラゴンボール超 ビルス』を10月11日から放送すると告知している。

なぜ今も語られるのか

連載が終わってから30年を過ぎても、新しいアニメやゲームが作られ続けていること自体が、作品が現役であることの表れである。
公式サイトは、今なお新しい作品が展開され続けていると述べる。
その背景には、作者が亡くなった後も、作品の版権と制作の体制が続いていることがあると考えられる。

評価の分かれる点

累計部数は、条件の異なる数字が混在しやすい。
どの数字を採るかによって、他の作品との順位が変わりうるため、本稿は単独の数字を紹介するにとどめた。
作品への評価についても、格闘中心になった展開を好む人と、初期の冒険の雰囲気を好む人がいることは想像できるが、これを確かめた資料は今回開いていない。

くらさんの考察

単行本を版の形で新しく出し直すことは、新しい読者が作品に入る機会を作る。
完全版が赤い表紙という強い印象を与えたことは、書店で目を引く役割を果たしたと思われる。
ただし、この点を裏づけるのは装丁担当者へのインタビューの語りが中心で、売れ行きとの関係を数字で確かめたわけではない。

ジージへの問いかけ

・『週刊少年ジャンプ』は、ジージが子どもだった時代の少年雑誌と比べて、どこが変わったと感じますか。
・漫画の単行本を買う習慣は、いつごろから、どう変わりましたか。
・海外で日本の漫画が読まれていると聞いて、どんな気持ちになりますか。

出典

・ドラゴンボールオフィシャルサイト「ABOUT」 https://dragon-ball-official.com/about/
・ドラゴンボールオフィシャルサイト「ドラゴンボール完全版の真っ赤な表紙はいかにして生まれたのか」 https://dragon-ball-official.com/news/01_962.html
・ドラゴンボールオフィシャルサイト「アニメ『ドラゴンボール超 ビルス』が10月11日より放送開始」 https://dragon-ball-official.com/news/01_4425.html
・ドラゴンボールオフィシャルサイト「アニメ『ドラゴンボール超 銀河パトロール』制作決定」 https://dragon-ball-official.com/news/01_3974.html
・文春オンライン(週刊文春)「集英社『ドラゴンボール』担当編集者の退社に関する記事」 https://bunshun.jp/articles/-/65417
・デイリースポーツ「鳥山明さん急逝」 https://www.daily.co.jp/gossip/2024/03/09/0017411237.shtml

動画

・『DRAGON BALL』40周年記念スペシャル映像(東映アニメーション公式YouTubeチャンネル)https://www.youtube.com/watch?v=zRJS0P1GwC4

関連動画

この記事を読んで浮かんだ疑問は、運営者ジージが漫画QAでくらさんに質問し、答えをそこに載せていきます。